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今日は何を飲む?

二人揃ってお酒好き!の夫婦が、行った店や好きなお酒、食べたツマミ等々、
お酒に関係することなら何でも話します~。


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年が明けて最初の奥さんとの外飲みで伺ったのがこちら。
この日は飲みすぎないように、一人四杯で抑えました。(笑)
大体二合半位でしょうか。

料理を4~5品程注文して、カウンターでまったり。
撮ってあった写真をアップしておきます。

こちらの料理と日本酒、いつも美味しくていい時間を過ごしています。
この日印象に残ったのは小左衛門でしょうか。
お気に入りのお酒が増えていくのは、購入を考えると嬉しい悲鳴かも。(笑)

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これは某居酒屋さんの新年会に参加した際のものです。
もう3カ月位前になってしまいましたが。
1人1本4合瓶持ち込みということで、一応NEXT5と三芳菊を
自分と奥さんで選び、而今は裏?メニューとして持参。

簡単に感想を。

NEXT5 "ECHO"

今回同席したテーブルの方々の日本酒も含めて、
一番普通に美味しく感じたかもしれません。
(同じテーブルに個性的なタイプのものが多かったので)
5蔵の共同造りというのが面白いですよね。

共同醸造の第4弾ということで、春霞を醸す栗林酒造を舞台に、
仕込み水担当が福禄寿酒造(一白水成)
原料処理担当が秋田醸造(ゆきの美人)
酒母担当が新政酒造(新政)
麹担当が山本合名会社(白瀑)
蔵提供&もろみ担当が栗林酒造(春霞)とのことです。

三芳菊 WILD-SIDE 等外米(壱60)番外仕込み 猫ラベル 無濾過生原酒

以前、ここの日本酒を飲んだ際に、「この味わいで本当に
正しいの?」と思って調べたことがあるのですが、
今回も三芳菊ワールド全開ですね。
甘みと強い酸味が口の中に広がります。
好みは分かれるところかと思いますが、自分は好きな味わいです。

而今 純米吟醸無濾過生 17BY

先日飲んだ20BYよりも更に3年前の造りです。
会に同席した一部の方からは、「これ、ここで開けちゃっていいの?」と
言っていただけましたが、新年のお祝いですしね。(笑)
こちらは20BYと違って、かなり熟成が進んでいました。
飲んだ後に而今らしさも若干感じるものの、味わいはかなり変化しています。

普段は(而今では)やらないのですが、
燗にして飲んでみると…
上品な舌触りで美味しく飲むことが出来ました。
但し、これは而今と言われないともしかしたら気づかないかも

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これは1月下旬、
仕事関係の日本酒好きな方々と
新橋の「魚の家 外堀通り店」で飲んだ時。
http://r.gnavi.co.jp/g752307/

こちらは新橋で系列店が多いところなのですが、
お店によって日本酒の品揃えが違っているようです。

写真は一枚だけですが、これがこの日一番気に入ったお酒です。
ご一緒したメンバーも美味しいと絶賛。
ちなみに自分が一番年下。(笑)

幻舞は恐らく7年前位に初めて口にしたのですが、
当時から自分の好みにあった美味しいお酒でした。
この日は珍しいおりがらみ。
尖ったところがなくて、美味しいおりがらみです。
以前よりも更に美味しく感じました。
うーん、これははまるかも。

普段日本酒飲まない人にも勧めたいお酒ですね。

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何度か再開しては中断して…を繰り返していましたが、
また細々とやっていきます。
まずは、今年になってからの飲みを幾つか記録しておこうかと思います。
(数ヵ月前のも出てきます)

……

今年の家飲み会初日ってことで、正月明けの新年会にて開けました。
今の造りが24BYってことで、4年前のものになりますね。

口開け直後から、熟成感よりはまだフレッシュさを感じて、
これは美味しい!
新酒と全く同じとは言いませんが、どっち寄りかと言われれば、
熟成というよりは新酒寄りの味わいでした。
人数が多かったせいもありますが、せっかくの新年会だし、
山田錦と五百万石両方開けてしまいました。(笑)
而今をこれだけ一度に飲んだのは久々かも。

…他に表現のしようがない位に、味が乗っていて、とにかく美味しかったです。

20121230_ゼクト

こちらも結婚記念日で開けたワイン。
お気に入りのドイツはベルンハルト・フーバー醸造所のものです。


ロゼとしてはかなりピンクの色合いが薄いのですが、
シュペートブルグンダー(ピノノワール)100%で
シャンパーニュと同じ製法で造られています。

2001年というのは二人の出会い年なのですが、
11年経過していることもあり、熟成感もかなりあり、
以前飲んだ同じものと比べて根っこの味わいは共通していますが、
より大人の味わいになっている気がします。
元々は繊細で綺麗な感じがしますが、そこに力強さも加わった
(ちょっと矛盾しているかもしれないですが)
そんな印象です。


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先日の結婚記念日お祝いで開けたワインです。

モメサン家が単独所有している「クロ・ド・タール」の樹齢20年以下の
若木を中心に造られているセカンドワイン的な存在です。

香りはどちらかといえば爽やかな果実味。
タンニンはまろやか、力強さよりもエレガントさが際立っているような、
そんな感じがします。
いいワインだなぁ、という言葉がみんなから出てきたワインでした。
クロ・ド・タールも飲んでみたい、そんな思いになりました。




また暫くブランクがありましたが、記事をアップしていきたいと思います。

このワインは先週伺った「ポンデュガールデュージエム」で飲んだ白ワインです。
ラングドックの造り手、ジャンクロードマスが醸すピノブラン100%のもの。

夏らしいスッキリした味わいかな?と思いきや、コクもあるし何より香りが上品でちょっとお嬢様っぽい雰囲気。

またリピートしたいワインですね。





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先日、木内酒造にてビール造りをしてきました。

今回は、地元にある居酒屋の「発酵文化応援団」の企画で、
年末年始に手造りビールで乾杯したいという趣旨で
お店や店主にゆかりのある人が集まりました。
あ、ちなみに自分はお店のお客の一人です。(笑)

元々、こちらで飲める勝運ビールという商品が、木内酒造で
造られているものであることを聞き、自分達夫婦は以前から
木内酒造でビール造りをしている経緯もあって(繋がって)、
ビール造りの企画が持ち上がりました。
その関係もあり、自分は微力ながら取りまとめというか、
幹事的な立ち位置で手伝わせていただきました。

造りの詳細につきましては、こちらのブログがとても詳しいので、
リンクを貼り付けておきます。
今回一緒に参加した方のブログです。
勿論、発酵文化応援団のブログでも紹介されていますー。
また、木内酒造の手造りビール工房担当の方が綴っているブログにも
記事が出ていますので、紹介しておきます。
大体、当日は以下の流れ。

朝早くに上野に集合。

行きの特急で早くも(エビスで)乾杯!

20111115_エビス

ちょっとした遠足気分。

20111115_お弁当

現地着。ビール造り開始。

20111115_釜

今回は造りながら樽生を飲めるようにしたので、
正に飲みながらの造り。(笑)

20111115_お昼

お昼食べながら、蔵の方にお願いをして、
テレビをつけてもらい、メレンゲの気持ちを見る。
偶然、この日の放送で発酵文化応援団のある、
亀戸香取勝運商店街が流れていたので。

無事、造りが完成。

20111115_出来上がったビール

帰りの電車では、木内酒造の日本酒を飲みながら打ち上げ。
その後、上野についても飲みは続き…
久々にフラフラになりました。(苦笑)

予定では、クリスマス前に出来上がったビールが届きます。
クリスマスや年末年始は手造りのビールを美味しく味わえることを
楽しみにしたいと思います。
ちょこちょことお邪魔している、
家の近所にある
「発酵」をテーマにしたお店。
“発酵文化応援団”


ここは日本酒を中心とした居酒屋…
という以外にも、
二つ大きな特徴があります。

ひとつはこのお店のある亀戸香取勝運商店街は、
江東区の商店街活性化策
「観光レトロ商店街事業」の
モデル事業の対象商店街であり、
その商店街の賑わいの中心的な
お店であること。

もうひとつは、
「発酵」は扱うお酒や食品だけではなく、
人と人とのよいつながりも含めていること。

毎月、人やその人にまつわる“コト”を中心に
色々な催し物を開催しているのですが、
今回は私達のコーディネートで
オリジナルビールを作りに行く
日帰りツアーをすることになりました。

その情報がアップされていますのでお知らせい たします♪
(今週土曜まで参加応募受付中)

http://ameblo.jp/hakko-bunka-ouendan/entry-11057478679.html




※写真はお店で飲んだ日本酒達です。









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豚バラ肉香草パン粉焼き。




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オリエンタルポムフリ。




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今日は仕事が早く終わったので、こちらのお店へ。


美味しい料理とワインをいただきました。


料理は写真にある三品プラス一つ。


ワインはローヌの赤ワインボトル1本と、グラスで3杯ずつ。




帰る前にはポンデュガールからの常連さんともお会いして


楽しい時間を過ごしました。